2009年10月06日

ガンダム、鉄人28号、そして

「人は巨大なものを恐れ、畏怖(いふ)する」

どこかで聞いた言葉です。(たしかマンガ)

ホエールウォッチングもそうですが、

とてつもなくでかいものは、人を圧倒する迫力を持っています。

今日は、そんなお話。



こんにちは、チャーニーです。

また読んでくれてありがとう。感謝です。



ちょっと前、

お台場に、

実物大(実物はないんですけどね)のガンダムが現われて話題になりました。


と、思ったら、

今度は神戸に実物大(実物はないんですけどね)の鉄人28号が登場。


何でも、横山光輝が神戸の出身だとかで、

地元商店街では、関連グッズなどで町おこしを進めているとか…。


ガンダムの高さは18メートル。

一方の鉄人は15メートル。

造形はガンダムより単純ですが、

メタポ体型なので、

ガンダムが38トンに比べ50トンと、ちと重い。


アニメで夢中になった世代が大人になって、

夢をかなえちゃっているようです。


こうなったら、

ウルトラマンも実物大(実物はいないけどって、しつこい)で、

と思って調べてみたら、

ウルトラマンは身長40メートル(諸説あり)もあるではないですか。


これは、ちときつい。

よーし、じゃあマニアックに大魔神(佐々木じゃないよ)は、

と思って調べてみると…。



4.5メートル。


ち、ちいさい…。


奈良の、いや鎌倉の大仏だって、

座っていて台座なしで高さ11メートルあるから、

横にいたらペットの犬のような大きさじゃん。


これじゃ、畏怖できない。


何か、

ガンダムくらいの大きさで、

有名なキャラは…、

と探してみたら、

いましたいました。


そのキャラとは…。



マジンガーZ。



なんと、身長はガンダムと同じ18メートル。


このへん、

「20メートルだとぴったりすぎるし、

19メートルや17メートルだと何となく座りが悪いので、

やっぱここは18メートルでしょ」

と、作者の人間心理が微妙に出ている気がして面白い。



「マジンガーZ」の作者、

永井 豪の出身地は石川県の輪島。

記念館もあります。


輪島市の市長さん、

これを読んでいたら(読んでないって)、

ぜひ、実物大のマジンガーZを造ってはいかがでしょう。

朝市で、限定のマジンガーZグッズも売れますぞ。


というわけで、

今日は世迷言(よまいごと)でした。


ではまた。





posted by チャーニー at 08:12| Comment(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

私が尊敬するマンガキャラ?

「尊敬する人物は?」

面接用のエントリーシートなんかでよくある質問です。


誰を尊敬しているかで、

その人がどんな性格で、

今までどんな本を読んできたかを知ろうとする意図があります。

だから「両親」という答えだとちょっと平凡。



著名人だと、

イチローと書くか、松下幸之助と書くかで印象がぜんぜん違う。

やっぱり、その人の知見や性格が出てきますよね。


で、

私がその質問を受けた場合、

誰と答えるか。

それはあるマンガのキャラクターなのです…。



こんにちは、チャーニーです。

また読んでくれてありがとう。感謝です。



そのマンガのキャラクターとは、



海原雄山。



そう、「美味しんぼ」のあの海原雄山です。


えっ、


ふざけるなって?


まあ、半分冗談、半分本気なのですが…。


でも、考えてみてください。


例えば、「野口英世を尊敬しています」という人がいたとします。


でも、その人は本当に野口英世を知っているのでしょうか?

野口英世は海外留学のお金をカンパしてもらったのに、

「お世話になった人たち」とドンチャン騒ぎをして、

そのお金をほとんど使っちゃったりしています。


その人が尊敬しているのは、

偉人伝で作られた野口英世の良い面であり、

または業績であるわけです。


それにひきかえ、

私は雄山先生(先生呼ばわりかよ)のすべてを知っています。

だって、「美味しんぼ」の中に描かれているのが、

雄山先生の全人格なのですから。


そう考えると、

架空の人物の「人格」を尊敬し、

「ああいう人間を目指しています」と言うのは、

あながち、「ふざけている」とは言い切れないのでは。

いやいや、

知りもしない、昔の「作られた偉人」を尊敬するより、

よっぽど理にかなっていると思うわけです。


と、

私は、

酔っぱらうと、よく話をしています。


まあ、

もし転職するとして、

履歴書の「尊敬人物」の欄に、

「海原雄山(笑)」と書く勇気はありませんが…。


今日はくだらない(いつもか)お話でした。


ではまた。




マンガの大人買いならこちらが便利↓



3分くらいで終わります↓


posted by チャーニー at 08:07| Comment(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

ばにゃにゃ

銀座の松屋で、

「追悼 赤塚不二夫展」が始まりましたね。

赤塚不二夫…。

子供のころ、大好きな漫画家でした。

テレビの「天才バカボン」なんて、

それこそ命がけで観ていました。



こんにちは、チャーニーです。

また読んでくれてありがとう。感謝します。



今は、昔読んだ漫画本のほとんどが、

文庫本サイズで売っています。

実は、昨年、

子供の頃に読んだ赤塚不二夫は本当に面白かったのだろうか…。

という自問を検証するため、

「天才バカボン」「おそ松くん」「もーれつア太郎」

の傑作選の文庫漫画を購入し、読んでみました。


うーむ。

今でも十分に面白い。

というか、星新一のショートショートのように、

時代を超越している。

ほとんどのコマで、キャラクターの全身が描かれ、

喜劇の舞台を観ているような気分になります。

やはり、手塚治虫に匹敵する天才だったのでしょう。


イヤミ、チビ太、レレレのおじさんなど、

強烈なキャラクターを次々に生み出した人でしたが、

「もーれつア太郎」に出てくるニャロメは、

特に好きなキャラでした。


そのニャロメとア太郎のやり取りに、

こんなシーンがありました。


ア太郎がバナナを手に持って、

ニャロメに、

「バナナって言えたら、これをやる」と言う。

「バ二ャ二ャ」

「バニャ二ャじゃないよ、バナナだよ」

「バニャニャ!」

「バナナだって」

「バ二ャ二ャ!」


今なら、いじめにつながるとか、野暮なことを言われそうなシーン。

しかし、

猫に「バナナって言ってみな」という発想もすごいし、

それに対して猫が「バ二ャ二ャ」としか言えないというのもすごい。

とても凡人に発想できるシーンではありません。

だって、猫にバナナですぜ。


赤塚不二夫…。

稀有な存在でした。


改めて合掌。


ではまた。











posted by チャーニー at 07:57| Comment(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする