2017年07月07日

「1つでじゅうぶんですよ」

最近、気に入っている言葉。

「気がきく人のフリはできない」

気がきく人のフリをするためには、細かなことに気がついて、相手が喜ぶことをしなくしてはならず、それができる時点で「本当に気がきく人」になってしまう。
だから、「気がきく人」に「なる」ことはできても「フリ」はできない……というわけですね。
ちょっとした真理です。

さて。
ある人の本を読んでいたら、「気がきく人」がいかに得をするかが出ていました。

その本の著者が、居酒屋へ3人で行ったとき。
「イカの姿造り」を2つ頼もうとすると、店長がこう言ったというのです。

「お客さん、3人でしたら1つでじゅうぶんですよ」

この言葉を聞いた著者は、「おっ、この店長、良心的!」と思い、「じゃ、イカを1つにして、カツオの刺身をもらおうか」と別の料理を注文したのだそうです。

お客が2皿注文したのですから、普通は黙って2皿出すでしょう。
でも、気がきく人は、お店にとって損なのに、気をきかせてアドバイスをする。

そうすることで、お客が別のものをオーダーしたり、店の常連になってくれたりするほうが、結果として「得すること」を経験的に知っているのです。

ここで気を使わない人は、3人のお客にイカの姿造りの大きな皿を2つ出してしまいます。そして、お客は「こんなに大きいなら、1つでよかったのに……ひと言くらい言えよ」とお店に不満を持って2度と来てくれず、たった1皿だけ得して、大きな損をしてしまうというわけですね。

かくのごとく、気がきく人は、一生「得するサイクル」が続き、気がきかない人は、一生「損するサイクル」が続くのです。
こう考えると、「気がきく」というのは「いい人生を送るためのパスポート」みたいなもの。

いや〜、フリでもいいので、気がきく人になりたいものです。
あっ、フリはできないのか……。


というわけで、
ではまた。

今日があなたにとって、よい1日でありますように。



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posted by チャーニー at 08:53| Comment(0) | ライフスタイル? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月06日

茶いっぺ

禅語に「喫茶去(きっさこ)」という言葉があります。

いろいろ解釈がありますが、意味は、ものすごく簡単に言えば「まあまあ、お茶でも一杯」という意味。
とにもかくにも、一服してはどうですか? という、実に気が休まる言葉です。

数ある禅語のなかでも、チャーニーはこの言葉、結構好きなのですが、この「喫茶去」に匹敵する、なかなかすごい言葉が鹿児島の方言にあるということを知りました。

その言葉とは。

「茶いっぺ」

文字通り、「お茶を一杯」ということ。
これ、特に、相手が焦っていたり、急いでいたりするときに、かける言葉で、こう言われた人は、どんなに急いでいても、お茶をご馳走にならないといけないのだとか。

もちろん、すでに古い方言で、鹿児島生まれの人の多くも「聞いたことがない」というのが本当のところのようですし、そう言われたからといって、断ってはいけないなんてこともないようです。
たしかに、現代では、急いでいるときにお茶を飲むのは難しいかもしれません(笑)。

しかし、そんな、「急いでいるときこそ、まずは落ち着きなさい」という教えが、こんなシンプルな言葉に込められていた鹿児島……いや、薩摩(さつま)はスゴイと思ってしまうのです。

歴史の流れの中で、1つ道がそれていたら、日本の明治新政府になっていたかも知れなかった薩摩の度量の大きさを垣間見たような気になるのはチャーニーだけでしょうか。



というわけで、
ではまた。

今日があなたにとって、よい1日でありますように。


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posted by チャーニー at 08:41| Comment(0) | ライフスタイル? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

「くさいだろう!」

ある女性タレントさんの小学生のころの体験談です。

そのタレントさんのクラスがゴミ処理工場の見学に行くことになったときのこと。
その見学に行く前に、担任の先生が生徒たちに何度もこう言ってクギを刺したそうです。

「いいですか。工場を見学しているときに、ぜったいに『くさい』って言ってはいけませんよ! 工場の人たちに悪いですからね!」

そのタレントさんも、子ども心に「それはそうだ」と思ったので、ぜったいに「くさい」とは言うまいと心に誓ったのですね。

さて。
いよいよ、ゴミ処理工場見学の当日。

ゴミ処理現場は、やはり、かなりのくささだったそうです。
それでも、生徒たちは先生の言葉を守って、ひと言も「くさい」と言わなかったのです。
そんな彼らに、工場内を案内してくれるおじさんがこう言いました。

「どうだ、くさいだろう?」

その言葉を聞いたタレントさんや同級生たちは、いっせいに首を横に振って「いいえ、くさくありません!」と答えたのです。
すると、その言葉を聞いた案内のおじさんは、驚いた顔をして、こう言ったのだそうです。

「おまえたち、みんな鼻がどうかしてるんじゃないのか?」

チャーニーは、なんとなくこの話が好きです。
いや、好きというより、ほのぼのと「本当の気づかいって何?」と考えさせてくれる話だと思うのです。
この担任の先生の、一見すると「気づかい」に見える行為は、本当に「気づかい」だったのか?
なんだか、足が不自由な子を運動会のかけっこに参加させて、周りの子に「あの子の走る速さにあわせなさい」と指導した、とんでもない学校の話を思い出してしまうのです。
そんなもの、どう考えたって、気づかいではありませんよね。

くさいものはくさいし、走れない子は走れない。
気を使いすぎるからおかしなことになる。

「どうだ、くさいだろう?」
「はい、すんごく、くさーい!」
「そうだろ、そうだろ、くさいだろ。せっかくの食べ物も、ゴミになるとこうなっちゃうんだ。だから、なるべく好き嫌いしないで、なんでも食べるようにしてくれな」
「はーい」

これが本来の会話ではないでしょうか?

ついでに書けば、足の不自由な子にまで、間違った「平等」を振りかざしてかけっこに出場させることがおかしいと思うのです。
本人が希望した場合だけ、出場させて、ビリになっても最後まで完走すればいいだけではないかと思うのです。

アメリカには「気が利く人のフリはできない」ということわざがあると聞いたことがあります。
気を使いすぎてしまって、結局、まったく見当違いな気の使い方をしているのに、「私って気を使っている」と思ってしまわないようにしたいもの(ややこしい……)ですね。


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