2016年08月23日

オリンピックのノーサイド

ラグビーでは、試合終了のことを「ノーサイド」(世界的には「フルタイム」が一般的のようですが)と言います。
これは、試合中は相手のサイドにボールを持ち込むことを争っていましたが、試合が終わった途端に「サイドはもう無くなった」という意味。
つまり、試合が終わったら、もう敵も味方もない、ということですね。

さて。
リオオリンピックが閉会しました。

閉会式というのは、「これから戦う」という開会式と違って、選手たちがリラックスムードなのがいいです。
各国の選手が列も作らずに、ワラワラと入ってくるも、くだけた雰囲気でいい。

諸説ありますが、オリンピックの閉会式で、選手たちが整列することなく入場するようになったのは、先の東京オリンピック(1964年)からなのだそうです。
競技を終えて、これから閉会式の入場行進、という選手たちに、日本のオリンピックのスタッフがお酒をふるまったのがそのきっかけ。
心地よく酔った選手たちは、整列することなく、バラバラに入場を始めてしまい、関係者たちも止めることができなかったのだとか。
当時の日本の気質としては、「セレモニーは厳粛に」です。
良かれと思ってふるまったお酒がとんでもない事態を招いてしまい、青くなるスタッフたち。
大切なセレモニーをメチャクチャにしてしまったと思ったのですね。

ところが。

この各国の選手たちが笑顔でゴチャゴチャと入ってきた入場が世界的に大好評だったのです。
「世界平和を願うスポーツの祭典にふさわしい姿」というわけです。

この東京オリンピック以来、「閉会式は各国の選手たちが正接することなくワラワラと入場する」というやり方がスタンダードになったのだとか。

最初に書いたように、諸説あるのですが、とてもいい話です。

競技が終われば、敵も味方もない。
国境もない。
「オリンピックのノーサイド」。
オリンピックには、メダルを争うよりも、ずっと大切なものがあると、チャーニーは思います。

というわけで、
ではまた。

今日があなたにとって、よい1日でありますように。


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posted by チャーニー at 08:02| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする