2016年08月15日

明石家さんまは〇〇〇〇

以前にテレビ番組で、「日本人が好きなタレント」の世代別アンケートの結果を発表した番組を観たことがあります。
普通に考えれば、20代が好きなタレント1位と60代が好きなタレント1位は違う人になると思いますよね。
しかし、どの世代も、あるタレントが1位を独占したのです。

そのタレントの名は、明石家さんま。

ビートたけしやタモリなどに圧倒的な差をつけての1位。
この結果には、番組のMCやゲストも驚きを隠せませんでした。
好感度が高いのはわかっていましたが、まさか、ここまで圧倒的な人気とは……。

ある番組で、関根勤さんが明石家さんまについてこんなことを言っていました。

「さんまさんは、メビウスの輪」

「メビウスの輪」ってご存知ですよね。
帯をひとひねりしてから端っこをつなげるとできる「裏も表もない帯」のことです。
関根さんは言います。
「さんまさんは、テレビの本番と普段がまったく一緒。裏表がぜんぜんないからメビウスの輪」

たとえば。

関根さんとゴルフをやっているとき、キャディーさんがさんまさんに「何番(のクラブ)にします?」と聞いたとき、さんまさんこう答えます。

「5番アイアンと……キャディーさんの愛をちょうだい」

これを聞いたキャディーさんは大笑いするわけです。
道路の料金所でも、さんまさんはわざと閉まったままの車のウインドウに手をぶつけて料金所のおじさんを笑わせます。
関根さんは、そういう「いつでもどこでも周りの人間を笑わせ続けるさんまさんの姿」を見るたびに感心しているのだそうです。

「映画と違って、テレビはその人のすべてを映し出してしまう」という言葉を聞いたことがあります。
カメラの前で「面白い人」を演じても、裏でスタッフに威張り散らしているようなタレントは、結局、それが画面を通して視聴者に伝わってしまって、人気が長続きすることはないのだとか。

すべての世代で「好きなタレントナンバーワン」を獲得した、明石家さんまの最大の強みは、この裏表のなさなのではないでしょうか。
だって、さんまさんほどの大物が、カメラも何もないところで、自分のために惜しげもなくギャグを披露して笑わせてくれたら、それはファンになりますよね。
さんまさん、いわば24時間体制でファンを獲得し続けて生きているようなものなのです。

さんまさんには遠く及びませんが、チャーニーも「誰に対しても同じように接する」という姿勢は常に忘れないようにしています。


というわけで、
ではまた。

今週があなたにとって、よい日々でありますように。


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posted by チャーニー at 08:24| Comment(0) | ライフスタイル? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月12日

5打席連続敬遠で恥ずかしかった人たち

少し前にテレビ番組で「松井の5打席連続敬遠」について扱われていました。
テレビの映像から、彼らがそのときに何をしゃべっていたかを読唇術(どくしんじゅつ)で読み取るというバラエティ番組です。
「松井の5打席連続敬遠」とは、1992年の夏の甲子園大会で、当時、星稜高校(石川)の4番打者だった松井秀喜に対して、明徳義塾高校(高知)のピッチャーが5打席連続で敬遠をしたという「事件」です。
キャッチャーは座ったままでしたから厳密に言えば敬遠ではありませんが、全球、大きく外角に外れたボールが投げられて、松井はこの試合、一度もバットを振ることなく敗れ去ったのです。
ピンチのときに敬遠するのなら普通の作戦でしょう。
しかし、この試合では、ツーアウトランナー無しでも敬遠(1点差だったのでホームランが出れば同点でしたが)。それどころが1アウト1塁という、同点のランナーを2塁に進めてしまうという場面でも松井は敬遠されたのです。

松井を観にきたお客さんたちは激怒。
9回の最後の打席(2死3塁の1打同点のチャンス)で松井が敬遠されると、スタンドからは明徳義塾に対して「帰れ」コールが起こり、スタンドからメガフォンが投げ込まれるという異常事態になりました。

チャーニーはこの試合をリアルタイムで観ていました。
当時は「なぜ、正々堂々と勝負しない!」「松井も抗議の意味で空振りをすればいいのに!」とスタンドのお客同様に腹を立てたものです。

しかし。
今回、番組を観て、考えが変わりました。

まず、明徳義塾の監督。
「なぜ敬遠をしたのか?」と聞かれた監督は「勝ちたかったから」と即答していました。
監督としてチームの勝利を目指して考えに考えた作戦が「松井を全打席敬遠して、5番打者を全力でおさえる」だったのです。賛否両論はあっても「松井にはかなわない」という潔さがあります。そして、どんなそしりをも受けるという覚悟も。
明徳のピッチャーも立派でした。
監督の指示で松井を敬遠したあと、5番打者を全身全霊でおさえ続けました。
5打席連続敬遠はいわば「5打席連続ヒット」を松井にプレゼントする行為。
わずか1点差の試合で、それだけのアドバンテージを相手に与えながら、5番打者をおさえ続ける姿は清々しいものでした。

そして、一番立派だったのは敬遠された松井です。
チャーニーが考えたように「抗議の空振り」をすることもなく、ひたすらに5番打者を信頼して、黙々と1塁に歩きました。

この試合で、一番恥ずかしい行為をしたのは、結局、スタンドのお客だけだったのです。

スタンドからの「帰れ」コールを、どんな思いで明徳義塾の選手たちが聞いていたのかと思うと、今見ても胸がつぶれる思いがします。
そして、スタンドから投げ込まれたものを片付けにいったのが星稜高校の控え選手たちだったという事実に涙が出る思いでした。

チャーニー個人としては、この連続敬遠には反対します。
高校野球は教育の一貫なので、堂々と勝負して松井にホームランを打たれることもまた、学びだと思うからです。
監督の選択はベストな選択ではなかったと思います。
しかし、それでも。
毎日のように炎天下で練習をしてきた高校生同士の試合に対して、そこで勝つためにどんな作戦が取られようと、「帰れ」コールをしたり、グラウンドにモノを投げ込む権利は、少なくともお客には……ない。

番組では、敬遠を指示した監督だけでなく、明徳義塾のかつての選手にも取材していました。
彼らは皆、松井のその後の活躍を心から喜び、応援をしていたということにも、チャーニーは感動してしまいました。


そうそう、試合終了後に、松井が真っ先に、泣いている5番打者の選手の背中をポンポンと叩く姿も美しかった。

いいものを見させてもらいました。

というわけで、
ではまた。

今週末があなたにとって、よい日々でありますように。


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posted by チャーニー at 09:21| Comment(0) | ライフスタイル? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月11日

内村航平と名フレーズ

体操の内村航平選手。
奇跡的な逆転での金メダルおめでとうございます。

チャーニーの場合、演技もさることながら、やはり、つい実況アナウンサーの「言葉」に目が(いや、耳か)がいってしまいます。
かつての体操の実況では「栄光の架け橋」というフレーズが名アナウンスとして注目されましたよね。
そして、今回の体操では何と言っても次のフレーズでしょう。

「王者の着地」

こういう、プロのコピーライターが必死に考えてもなかなか出て来ないようなシンプルにしてすべてを表すフレーズ。
実況アナウンサーの人は、「こういうシチュエーションになったら、このフレーズ」とか、いくつかのバージョンを事前に考えるものなのでしょうか?
たしか「栄光の架け橋」は事前に考えていたようなことを言っていた気がします。

同じように、選手たちの試合後のインタビューで時おり飛び出す名フレーズ。
たぶん「金メダルに近い選手が『もし金メダルをとったらインタビューでこう言おう』ということはあると思うのです。
でも、とても金メダルをとれそうもない選手がいきなり金をとってしまったり、逆にメダル確実だった選手が不本意な結果になってしまったときのインタビューのコメントというのは、用意していたものではないはず。
逆にそういう、「突然のアドリブ」のときのほうが名フレーズが飛び出している気がします。

チャーニーは少し前に雑誌『ダ・ヴィンチ』のインタビューを受けました。
前の晩には「あんなことも言おう、こんなことも言おう」と考えて、「言い忘れがないように」メモまで書いて臨んでしまいました。
おかげで、インタビュアーの方からは「お話がまとまっていて、とても記事が書きやすいです」と褒めていただきましたが、「その場のアドリブ名フレーズ」という観点からするとどうだったのか…。

内村航平選手の演技の実況から、「その場のアドリブフレーズにもっと強くなろう」などと、見当違いのことを考えてしまったチャーニーなのでした。

とにもかくにも、内村選手、おめでとうございます!

追伸。
例によって、惜しくも金を逃した選手が内村選手を讃える姿に一番感動してしまいました。
2位になってしまった選手が金メダリストを讃える姿は、いつ見ても美しいです。


というわけで、
ではまた。

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