2016年07月20日

藤田晋社長からの返信メール

メールの文面は、うまくニュアンスが伝わらないことがあります。

励ますつもりで、「しっかり頑張ってください」と書いても、相手には「もっとしっかりしてくれないと困る」と、怒っているように受け取られたりします。
そうした誤解を防ぐために誕生したのが、人の顔の表情をあらわした絵文字なのでしょう。

でも、ビジネスの世界では、絵文字が入ったメールや、「(笑)」なんて入ったメールは使いにくいという場合もありますよね。

もとサイバーエージェント社の社員で、現在はコミュニケーションに関する某協会の理事である小暮太一(こぐれたいち)氏の著書に、サイバーエージェント社時代に藤田晋社長から受け取ったメールの文面の話が出ていました。
小暮氏によると、藤田社長のメールの文面は、とても短いのに、「ニュアンス」がよく伝わってくるのだそうです。

たとえば。
目標達成の報告に対する藤田社長からのメールの返信文は、次のようなひと言だったそうです。

「すげえじゃん!!」

何かについて許可を求めるメールに対する返信は次のようなひと言。

「うーーーーん、ダメ」

テンション高く褒めてくれたり、「もう一息だけどダメ」というニュアンスが伝わってくるので、とてもわかりやすく、仕事もやりやすかったのだそうです。

私の場合、たとえば、さっき例に出した「しっかり頑張ってください」と相手にメールするときは、「もしかしたらキツイ言葉として取られはしないか?」と考えて、その可能性があるときには、次のように手を加えるようにしています。

「しっかり頑張ってくださいネ」

この、カタカナの「ネ」が入っているだけで、ポンと肩を叩いて励ましているニュアンスを伝えるのです。
これが「しっかり頑張ってくださいね」だと、まだ、キツイ言葉に誤解される可能性があるのですが、カタカナの「ネ」だと、一気に軽くなります。

たかが一文字、されど一文字。

本を書くときも、編集者さんと直接に会うのは初対面のときだけで、その後はずっとメールでのやり取りということがほとんどです。
お互いに顔が見えないメールのやり取りだからこそ、一文字に気をつけたいと思っています。
(参考『大事なことを一瞬で説明できる本』木暮太一著 かんき出版)

というわけで、
ではまた。

今日があなたにとって、よい1日でありますように。


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posted by チャーニー at 08:57| Comment(0) | ライフスタイル? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする