2016年04月25日

生かすも殺すも

昔見た刑事ドラマに、こんな刑事同士の会話が出てきました。

「おまえは、犯人に銃口を向けたときに何を考える?」と先輩刑事。
「それは…。いかにして犯人を殺さずに捕まえるかです」と後輩。
「オレはそうは考えない。そんな考え方をしていて、相手も銃を持っていたら、一瞬、判断が遅れて返り討ちにあう」
「じゃあ、どう考えるんですか?」
「オレは、犯人に銃口を向けたときにはこう考える。『コイツの命は今、自分の手の中にある。コイツを生かすも殺すもオレの判断1つだ』ってな」

チャーニーは(ドラマの中の)刑事ではないので、相手に銃口を向けて、相手の命を自由にする機会はありません。
でも。
相手が「人間」ではなければ、話は別。

たとえば。
窓を開けたときに部屋に入ってきた小さな虫。
あなたはどうしていますか?

チャーニーは、壁にとまっているところにビニール袋をかぶせるなどして、できるだけ生きたまま捕まえます。
その捕まえた虫を見て、いつも思い出すのは先の刑事ドラマの先輩刑事のセリフ。
「コイツの命は今、自分の手の中にある。コイツを生かすも殺すもオレの判断1つだ」

だから。

生かしてあげるのです。

窓を開けて、「もう、入ってくるなよ」と思いながら逃がしてあげる。

仏教には「放生(ほうじょう)」という言葉があります。
意味は、「捕らえた生き物を逃がしてあげること」。
死者の供養のために、たくさんの生き物を逃がしてあげる「放生会(ほうじょうえ)」という行事もありますね。
チャーニーはこの「放生」の考えに基づいて、無駄な殺生をやめ、命を逃がして「徳」を積むことにしているのです。
虫を逃がすときは、「いや〜、また、徳を積んじゃったなぁ」などと思って、1人、悦に入っているという次第。(本当に徳が積めるかどうかは別の話。思い込みですね)

ただし、この「生きたまま捕まえる」という作業。
私が苦手なアイツには通用しません。
「ゴ」の字がつくアイツ。
動きが速すぎるんですよ、アヤツ……。
しかたがないので、アイツだけは「生まれ変わるお手伝い」をしています。


というわけで、
ではまた。

今週があなたにとって、よい日々でありますように。


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posted by チャーニー at 09:37| Comment(0) | ライフスタイル? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする