2015年10月21日

寅さんの伝説のひと言

今日、紹介するお話。
実は「答え」がありません。
というか、「答え」を知っている人がもうこの世にいない。

「答え」を知っている人の名前は渥美清さん。
そう、映画『男はつらいよ』の寅さんです。

個性派のおじいちゃん役者(失礼!)、笹野高史さんが目撃して、この著書『待機晩成』(ぴあ株式会社)の中に書いている渥美さんのエピソードです。

『男はつらいよ』のロケで、地方に行ったときのこと。
夜に撮影をしていると、暴走族たちが撮影現場の近くにやってきてバリバリとものすごい音でエンジンをふかし始めたのだそうです。
うるさくて、当然、撮影はストップ。
「誰か、あいつらのとこに行って、音を止めさせて来い!」と言われた制作部のスタッフが頭を下げに行っても、ぜんぜん話を聞いてくれません。
「なんだぁ、テメエ! やんのか、この野郎!」なんて言われて追い返されてしまう。
次に演出部のスタッフが行ったけどダメ。
最後にはプロデューサーまで行ってお願いしたのですが、ぜんぜんいうことを聞いてくれませんでした。

そのときです。

突然、寅さんの恰好をした渥美さんがスーッと暴走族のリーダー格の兄ちゃんところへ行ったかと思うと、その彼の耳元で何かをささやいたのです。

すると…。

そのリーダー格の男。
「おすっ!」とひと言いうと、すぐさま、仲間を連れてどこかへ行ってしまったではありませんか!
笹野さん曰く。
「これには、現場にいたスタッフもキャストも全員、目を丸くした」

このとき。
いったい渥美さんはリーダー格の兄ちゃんに何と言ったのでしょう?
結局、誰もそれを聞くことができず、このエピソードは映画界の伝説になっているのです。

渥美さん、いや、寅さんが何と言ったのかを、チャーニーなりに想像してみました。
次のようなひと言ではどうでしょう。

「なあ、リーダーの兄ちゃん。兄ちゃんを男と見込んで頼むんだけどよ。ここはひとつ、『フーテンの寅』の顔を立てて、どっかへ行っちゃあ、くれねぇか」


というわけで、
ではまた。

今日があなたにとって、よい1日々でありますように。


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posted by チャーニー at 09:02| Comment(0) | ライフスタイル? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする