2015年10月20日

上阪徹さん式、文章のまとめ方

ライターの上阪徹氏が「文章の書き方についての著書」の中で、「取材した素材を文章にまとめる時の考え方」について披露しています。
仕事等で、レポートなどの文章を書くときにも役に立つと思いますので紹介します。

取材によって「書きたいこと」「伝えたいこと」の素材が集まったら、それをどう文章にしていくか。
普通は「起承転結がよい」などといいます。
しかし、プロのライターである上阪さんはあえて次のように言っています。

<素材をもとにどう構成していくのか。これはもうややこしいことは考えず、どう伝えていけば、読者が面白く読めるか、ということを考えるだけだと私は考えています。起承転結などのセオリーはまったく意識しません。インパクトのある出だしを持ってきて、あとはどうすれば一気に読み進められるか、を考えます。>

たとえば、誰かに話を聞いた内容を文章にするとき、上阪さんは、まとめ方のコツについてこう言っています。

<インタビューの話というのは、おおむねいくつかの要素にまとめられるものです。まずは、そのまとめを行うと、(文章の)構成づくりはよりスムーズになります。このとき、できれば、要素を書き出してみることがお勧めです。そうすることで、頭が整理できてきます。>

<最初かうまく整理できない場合は、とにかくランダムにでもいいので、10文字から30文字程度のキーワードを書いていくのがいいと思います。素材となる内容を並べていくだけでも、構成のイメージがわいてくるものです。私は書籍の構成づくりでも、これをやります。まずは、要素を具体化して整理すねことが重要なのです。>


素材を書き出して並べ替えるという方法は、チャーニーも本を書く時にやっていることです。
文章は、言ってしまえば「伝えたいことの並べ替え」。
上阪さんがおっしゃるように、どう並べて伝えれば読者に一番よくわかってもらえるかを考えて並べていくのがよいのですね。
(参考『書いて生きていくプロ文章論』上阪徹著 ミシマ社)

というわけで、
ではまた。

今日があなたにとって、よい1日でありますように。


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posted by チャーニー at 07:16| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする