2015年10月14日

『暮しの手帖』の「実用文十訓」

『暮しの手帖』の前編集長、松浦弥太郎氏によると、『暮しの手帖』の編集部には、初代編集長である花森安治氏が残した「実用文十訓」というものがあり、それがずっと守られているのだそうです。

「実用文十訓」とは、ひと言で言えば「人のために文章を書くときの心得」。
その十訓は次のとおり。

一、やさしい言葉で書く
二、外来語はさける
三、目に見えるように表現する
四、短く書く
五、余韻を残す
六、大事なことは繰り返す
七、頭でなく、心に訴える
八、説得しようとしない(理詰めで話をすすめない)
九、自己満足をしない
十、一人のために書く


いかがでしょうか。
文章を書く上での至言ばかりだと思います。

個人的に特に納得するのは、「七」と「十」。
「相手の頭でなく、心に訴える」「具体的に1人の読者を想像して書く」は、チャーニーが本を書くときに「いつも忘れないようにしていること」です。

一番、高度だなと思ったのは「五」。
「余韻を残す文章」というのは、「読ませるプロ」ならではの視点ですね。
文章を読んでいて、最後が「です」や「ます」で終わるより、「ではないだろうか……」「…に違いない」と終わるだけでも微妙に余韻が残ります。
多用するとクサくなるかも知れません。
でも、ここ一番、何かを訴えたいときには有効なテクニックではないでしょうか……。(って、ワザと使ってみました)

松浦弥太郎氏はこの「実用文十訓」を今も「文章を書くうえでお守りのように大切にしている」そうです。

私も松浦氏同様、この十訓、文章を書くとき、いつも意識していきたいと思います。


というわけで、
ではまた。

今日があなたにとって、よい1日でありますように。


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posted by チャーニー at 07:57| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする